●既に鋭い刃付けが施されておりますので、 怪我のないように取り扱いには充分にご注意ください。

●包丁は食材の硬さに合わせて刃の厚みや研磨の角度を変えてあります。
肉や野菜などの柔らかい食材用の包丁で硬い骨や冷凍食品などを切るといたみが早く、 最悪の場合には刃が欠けることがございます。

●刃を直接火にあぷったり近づけたりすると銅の硬さがなくなり使えなくなります。

●包丁に衝撃を与えないでください。 刃・柄の破損の原因になります。

●食器洗浄機は乾燥時の高熱でハンドルを劣化させますので、 メタルハンドル以外には使用しないでください。

●ご使用後はよく洗い、 水分や汚れを拭き取っ てください。 特に塩分・酸の強い食材に使用した後はステンレス鋼でも錆が発生する可能性があります。

●保管場所は小さなお子様の手の届かない安全な場所を選んでください。

●どんなに高価で切れる包丁でも使用するたびに徐々に切れ味は悪くなります。
優れた簡易研ぎ器でも一時しのぎですので砥石で定期的に研磨する事をお勧めします。